1話目 ライジングインパクト
えー
記念すべき1作目は、
「ライジングインパクト」です!
今TVアニメで話題の「七つの大罪」
その作者である鈴木央先生の読み切りではない初の単行本コミックスとして週刊少年ジャンプで連載されていました!
冒頭は、
福島の田舎で祖父と2人暮らしの小学4年生の主人公ガウェインは、女性プロゴルファーの西野と出会いそこでゴルフとも出会います。
ガウェインには日常的に木こりを行っており、まさかそのフォームが基本的なゴルフのスイングとマッチします。
そんな偶然もあり、ガウェインは西野の目の前で300yd級のドライバーショットを打つのです。
西野はガウェインにゴルフの才能があることを見据えて、設備の整っていない田舎より、ゴルフをするのに最適な都会へ移ることを勧め、ガウェインは都会で西野の家に住み込みで更にゴルフにのめり込んでいくという話です。
ん?
ちょっと待って!
福島の田舎なのに主人公の名前がガウェイン?
小学4年生が300yd?
というように色々と疑問が残ります(笑)
これは作品を読み進めていけば納得…出来ないかもですが、マンガなのでこの辺は大目に見ましょう(笑)
主人公が上達していく過程、ライバルの出現、仲間との協力、恋愛など、当時子供だった私にライジングインパクトは色々な事を教えてくれましたし、今でも好きな作品です。
最後に、
好きなキャラはチャールズです。
終