2話目 いぬやしき
2作品目の紹介です。
今回紹介するマンガは、
「いぬやしき」です。
皆さんご存知の通り作者は映画化等で話題になった「GANTZ」の奥浩哉先生です!
GANTZが名作だったこともあり、発売後すぐ人気となった作品でもあります。
主人公はこの表紙のおじいちゃん
その名も犬屋敷壱郎(58)
58歳!!!?
どう見てもおじいちゃんです(笑)
真面目に働き念願のマイホームを購入するも、気に入らないと家族には除け者にされ、心許せる家族は愛犬であるはな子のみ!
そんな可哀想なおじいちゃんに更なる悲劇が…
実は彼…胃がんだったのです。
頼れる家族はおらず、現実から逃がれるように夜な夜な散歩に出掛けます。離れた丘の上ではな子を抱いて涙する壱郎。
次の瞬間…
宇宙人(仮)の運転する宇宙船(仮)が墜落し、おじいちゃん巻き込まれて死にます(笑)
体は吹き飛びましたが、宇宙人による修復作業により全身サイボーグと生まれ変わります。
すげぇ(笑)
機械化した新しい体はヤクザから人を助けたり、不治の病を治すなど様々なことが可能となり、壱郎は人を救うことで生を見いだします。
しかし、宇宙船(仮)の事故には壱郎の他にもう1人の男性が巻き込まれていました。
彼の名前は、獅子神皓
彼は生まれ変わって手に入れた力、つまり人間を超越した力を自分の好きなように使います。
ATMを操作しお金を引き出したり、何の罪もない人間に危害を加えたりします。
人を護る者と人を壊す者とで、いずれこの2人は対立していきます。
すみません、語り過ぎました(笑)
続きはぜひ読んでみてください。
終